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2010 / 06 / 29 Thursday 08:40
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脾肉の嘆。
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4月までいい調子だった体重の下降が、一気に止まってしまいました。
それどころか、5月からは逆に上昇の傾向!
これはいけません!!
ということで、自分の中でルールを決めました。
1.夜10時以降は食べない。
(なんか映画『グレムリン』みたいだなー)
(これを守るためにも帰りが遅くならないように、仕事はテキパキ終わらせよう!)
2.食べた後に、すぐ寝っころがらない。
(これはうちの彼女の強い要請です。
効果は未知数ですが、ここまで来たら藁をもすがる思いで!)
以降、少しずつやれることから増やしていく予定。
自分の身体が重く感じるようでは、ダメなのです。
ちなみに、本日のタイトルの意味は‥‥
【 脾肉の嘆 <ひにくのたん> 】
言葉の生まれは、中国の戦国時代・三国志より。
「脾 <ヒ>」とは太もものことで、後に三国の一つ蜀を建国した劉備は
若きころ隠遁生活を余儀なくされ、久しく馬に乗って戦場を駆けまわらなくなったため、
太ももにゼイ肉がついてしまったことを嘆いたのが語源とされる。
そこから、すぐれた人物がその能力を発揮できずにいるときに使われるが、
今回は言葉の成り立ちである、無駄に月日を送っている自分を哀れむ方が合ってます。
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